妄想癖のある、わたし。
はじめは担当編集者を集めて、一年に二回。文学賞受賞の電話を待ってる夜。という野望のシュミレーションだったのだがなぁ。
仕事内容がバラエティ化するにつれ、集まる仲間も多様化。回数が重なるにつれブンガクがはるかはるか遠くにいってしまった。さらに、新世紀をむかえ、
大人だって、遊びたいじゃ〜〜〜〜ん！と叫んだ、トコ。
自ら発案した「大名鬼ごっこ大会」なるプログラムを加えてしまった。大名というのは裏原宿のようなおしゃれスポット。入り組んだ路地があるため、週末は地図を片手の観光客がわんさか。その、ワンブロックを使って深夜の鬼ごっこ大会だよ。
最新トコパーティーの参加者は見学者をいれて30人。もう、とめられない・・・。誰か、はじめの設定に、戻してくれる編集者はいないのだうか?
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