出版物トコの間

残り少ない夏の思い出に
テレビに登場してみるってのは?

あっと驚くタメゴロウ。なんてきびしい残暑ざんしょ! ちかれたびー。おっと、気を許すとオヤジ&ビンテージギャグを連発してしまいそうだぜ。そうだっ、前代未聞、寒くなるギャグ満載で、読めば読むほど涼しくなるコラムっつうのはどうよ。マンモスうれぴー? はいはい、わかったさー、やめておこうかねー(ちゅらさんのオバアの口調で)。

ところでローカルテレビだ。ローカルの良さは、なんたってそこらへんで撮影や放送が行われているという点にある。なぁんだそんなこと、なんて思っちゃあいけません。裏を返せば、画面に映るチャンスがある、ということなんだね。テレビが身近になったとはいえ、まだまだ非日常の空間だ。

実は先日、選挙の街頭演説を聞きに行っていた折り、その様子がニュースで流れ、豆粒ほどだが、群衆の中に映っている自分を発見した時、興奮してしまったさー。 みなさんも、そんな経験ありませんか?お祭りの雑踏で映ったことがあるとか、レポーターの後ろでピースした経験、とか。

そこで思いついたの。「夏の思い出作り、通りすがりにテレビ出演大作戦」。出演といっても、背景に映り込むだけ。生中継の現場をさりげなく横切ったりするの。どの番組が可能かな、と考えてみた。朝ドキ!九州545の天気予報に始まり、アサデス。はピンキーのコーナーかな。後は、めんたいワイドの中継現場に駆けつけるとか、夕方どんどんのタッチャンの天気予報でフリップもってる人の知り合いみたいな顔して後ろに立ってるとか。そうそう、おっしょい福岡のスタジオ観覧も映れるかもしれない。放送時間近くにNHKをうろうろしてると「観覧希望の方、お越しください」とアナウンスが流れるよ。そうだ、気ままにLBだったら、ガラス越しにうろついていたら、ずうっと映れるよね。

だからなんなんだっ、と眉毛をつり上げたりしないでちょ。夏の思い出なんてぇのは、くっだらないからこそ思い出になるザンス。えっ、トコの場合は冥土の土産ですか?プンプン。

トップへ戻る